2009-01-13 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
例えばファクスでのやりとりを可能にするとか、より一層住宅当局と労働当局との連携を強める、深める必要が、この危機下、あると思うんですけれども、このあたり、住宅局の見解を求めます。
例えばファクスでのやりとりを可能にするとか、より一層住宅当局と労働当局との連携を強める、深める必要が、この危機下、あると思うんですけれども、このあたり、住宅局の見解を求めます。
当時の石原税務局長は、せっかくつくった制度が利用されていないというのであれば利用できるように、何がネックになっているのか住宅当局の意見も聞きながら検討したい、これは再検討しなければならない問題だという答弁をなさっています。したがって、自治省としてこの一年間に一体どういう御検討をなされたのか、この点をまずお伺いしたいと思うんです。
ただ、いずれにいたしましても、これらのいろいろな要件というのは、正直に申しまして、これは建設省の住宅当局の方から、こういうことで借家住まいの人たちの持ち家政策を推進してほしいということで提示された要件でございまして、これを登録免許税と不動産取得税で一緒に同じ要件で制度をスタートさしたという経緯がございます。
抽せん制はおっしゃるようにその以前からやっておった、それを受け付け順に変えたわけでありますから、私は公庫にも住宅当局にも言ってあります。抽せんがだめで、それから先着順にした、先着順がどうもおかしいからまた抽せんに戻るというようなことじゃ余り芸がなさ過ぎるじゃないか、もう少しこの問題を実態に即して何とか努力する方法を真剣に考えてはどうか。
こういう方々はそのままいすわっておりますけれども、国民感情からして、第一番目にそういった範を示すべきお役人がまず率先して、私は課長補佐になってこれだけの収入になったのだ、もう県営住宅から出ていきます、という事例があるのかないのか、その勧告を受けているのかどうか、そういう点どういうふうに住宅当局としてなされているのか、そういう点がまずはっきりしない以上は、幾らただしてみても、私はこれはうまくいかないのじゃないか
なお、この間倒れたじゃないか、どういう構造でいったらいいかということは、これはなかなかむずかしいところでございましょうが、現地でもいろいろくふうもされておりましょうし、住宅当局におきまして今後十分研究を積ませるようにいたしたいと思います。
○国務大臣(大橋武夫君) 政府の住宅対策というものは、住宅の新規の建築の相当部分は、政府住宅当局以外の努力によって成り立つものであるということを前提にいたしまして、その残余につきまして、政府が公営住宅あるいは公団住宅あるいは住宅金融公庫による資金の貸し付け、こういうことを行なっておるわけでございます。
なお、この漁民の住宅の復旧の問題は、他の一般の住宅の問題と同様に建設省で取り扱っておられますので、建設省の住宅当局とも密接な連絡をとりまして、県及び市に対しまして適当な指導を行なっていきたいと考えている次第でございます。
もちろん上がらないでいるのが一番いいわけでございますけれども、これは正直に申しまして、住宅当局だけが一生懸命がんばりましても、やはりある程度の価格の上昇というのはあります。したがいまして、どうしても最近のものの家賃がある程度高くなる。
逐次そういう方向で住宅当局も考えようとしてくれております。そういったような例をもっと大規模にして、八郎潟のような形にするのがいいか悪いかという問題はありますが、少なくとも何か代替施工、長期年賦払いといったような形、それを県なり国が総合的に調整していくという形くらいはとらしたい、とってもらいたい。
それから、そのもののつくり方、これもおっしゃるとおりでございまして、創意くふうをすれば、住みよい、あるいは見た目によろしいきれいなものが同じ経費でできるはずでありますから、公団当局にも住宅当局にも命じまして、そういう方向に進めたいと思います。 特に花のごときはおっしゃるとおりで、情操の面からいいましても大事なことであります。
そのときに私ども建設省の住宅当局とこの問題について協議をいたしたわけであります。その協議をいたします過程におきまして、建設省の方でそういう指導もするというお話でございましたので、それとにらみ合せていたすということになっておりますので、具体的な措置の点につきましては、ちょっと私どもといたしましてはわかりかねる次第でございます。
そこで今田中君は、必ずしも最高限は固執しないと言つておるが、建設省の住宅当局においては、今日の実情から見て、どうしてもこれだけの費用を上げなければならぬのかどうか。また実費というものも、今私が申し上げましたように、建築確認事務だけに対する実費の調べができておるのか、あるいは府県全体の建築行政の事務費なりその他を含めたものの調べができておるのか。